Loading...

長久保病院

お問い合わせ
042-571-2211
Various surgical methods

MRI・CT装置
MRI/CT equipment

MRI

非常に強い磁石、および電波を利用して、人体の様々な断面を撮像する装置で磁石・電波を利用するので被曝の心配がありません。
また、CTも従来のCT装置より被曝低減の技術を取り込んだ装置です。

MRI(東芝メディカルシステムズ社製)

MRI(東芝メディカルシステムズ社製)
MRI(東芝メディカルシステムズ社製)

MRIとはMagnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像の略称です。非常に強い磁石、および電波を利用して、人体の様々な断面を撮像する検査です。磁石、電波を利用するので被曝の心配はありません。当科では1.5T(1.5テスラ)のMRI装置が稼働しており、様々な病巣を発見することができます。
前立腺・膀胱・腎臓など泌尿器科領域の検査はもちろん、頭部・脊椎・関節など様々な領域のMRI検査を行っています。
MRI検査では強力な磁石でできたトンネルの中に入ります。検査時間は目安として、およそ30分程度になります。
その間、身体を動かさないでじっとしている必要があります。また、検査中はMRI装置から大きな音が出ます。
東芝メディカルシステムズ社製1.5テスラMRIシステムVantage Titanは、高画質を犠牲にすることなく、MRI装置の問題である狭い検査空間と大きな騒音を克服すると共に、ワークフローを大幅に改善した最新の装置です。TCO(TotalCost of Owership)の低減とともに、最新アプリケーションへの対応と快適なワークフローを実現しました。

MRI(東芝メディカルシステムズ社)

MRI(東芝メディカルシステムズ社)

このMRI装置での検査では、ゆとりある検査空間によって患者さんの負担を軽減し、安心して検査を受けていただけます。また撮像時および撮像後の操作ステップ数を削減し検査効率・ワークフローの向上も同時に実現しています。



























X線CT装置(シーメンス社製)

X線CT装置(シーメンス社製)
X線CT装置(シーメンス社製)

X線CT検査は、X線を身体の周りから照射し、体内を透過したX線量をコンピュータで処理することによって体の断面の画像を得ることができます。身体のあらゆる部位の内部構造を画像化することが可能です。
レントゲンと比べて、より詳細な体内の情報を得ることができます。
当院では2014年12月末にシーメンス社製の「SOMATOMScope」16列ルチスライスCT装置を導入しました。
従来のCT装置より被曝低減の技術を取り込んだ装置です。
腎臓、尿管、膀胱、前立腺等の諸臓器の大きさ、形、位置等の画像化を行い腫瘍や結石等の病変を観察します。
また、ヨード造影剤という薬剤を使用することで、より明確な情報を画像として得ることができます。
泌尿器領域の腹部、骨盤検査だけでなく、胸部や頭部など他の部位の検査も行っています。

各種お問い合わせ
042-571-2211

患者様の不安を取り除けるよう電話対応は優しく丁寧にを心がけています。